どう終わりを迎えるのか

 

 

網走、北見で並行して進んでいる、某商業施設の現場です。

 

 

 

 

 

 

 一方は木造で、もう一方は「DL-e工法」という新工法を使って設計をしました。

 

この「DL-e工法」は軽量鉄骨造に近い構造ですが、ユニット化された大幅に工期を短縮することができるという特徴があります。

工期の短縮が利益と直結してくる商業施設では、大きなメリットとなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

建築を建てる上では、ランニングコストよりもイニシャルコストの方に重点を置くクライアントの方が多いです。

 

建築は建って終わりではなく、大切にされ、修理してもらい、最後には取り壊す。

 

 

 

それなのに、街中にある取り壊されていない建物達。

 

 

 

簡単なことではないですが、これから作る建築がどうやって使われ、終わりを迎えるか、それを考えるのも大切なことではないでしょうか...

 

 

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工事が進んでわかること

 

 

定期的に現場を訪れながら、クライアントの方と共に棚の幅、仕上げの最終決定等々細かい部分を詰めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

断熱工事もほぼ終了し、それに伴い電気設備の配線工事が進んでいます。

 

天井下地が組まれはじめ、作られる空間のイメージがより鮮明になってきたせいか、打ち合わせもスムーズに進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

設計者は設計すれば終わりなのではなく、定期的に現場を訪れ、修正を指示したり、現場監督と細かい部分の納まり等打ち合わせます。

 

現場に行かなくても一応は建物が完成するのですが、細かい部分は設計意図と違うもの(見た目は悪いが施工しやすい納まり)になっていたり、図面と部分的に変わっていたり...

 

 

 

細かい納まりが建築に与える影響はとても大きいです。

 

なにより、現場の方と直接話すことは大事であると思うので、これからも現場を訪れることは大事にしたいです。

 

 

 

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新スタッフ

 

春から若いスタッフ(息子)が入り、名刺も一新しました!

 

 

建築設計は40歳で若手

60歳で中堅

 

と言われる世界なので

 

自分も若い力を借り、ベテランと呼ばれるまで頑張っていきたいと思います。

 

 

 

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「ルピナス舘」が北海道テレビにて特集されました

設計に携わらせて頂いた、サービス付き高齢者住宅の「ルピナス舘」がHTB北海道テレビの「イチオシ!」にて特集されました。

 

 

 

 

「特集 老いるショック 高齢者が戻ったマチ 浦河町 廃校を”サ高住”へ 看護師の挑戦」

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浦河町 介護施設進行中!

 

 

 

浦河の山の中の老人介護施設のプロジェクトです。

 

目の前には、「これぞ北海道」というような景色が広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

もともと小学校だった建物を改修しているため...

 

 

 

 

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H邸 屋根の検討中...

現在H邸のプロジェクトの平面図が大まかに決まってきたので、屋根の模型を作っています。

 

東西に延びる中廊下にハイサイドライト(高いところにある窓)を付けようと思っています。

お施主さんの要望により、寄棟をベースにして検討しています

1案

 

トップライト(天窓)は雨漏り等の可能性があるので、他の形で光を取り入れることも考える。

ハイサイドライトをとるために陸屋根をつけるデザインで考える。


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L字の家 進行状況

最近はオリンピックで忙しいですね。汗

 

L字の家では今は仕上げの最終段階に入っていますが、写真をいつも撮り忘れるので、上棟して少しの時の写真をアップ。

大工さんの技術がとても高く、安心して見ていられます。

 

コンセプトの「社会性のある住宅」通りに建ち上がっており、完成が楽しみです。

 

 

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日本のリノベーション事情とか

滝川で、小学校をリノベーションして、老人介護施設を作るプロジェクトが進行中です。

 

 

 

 

10年ほど前に建てられた小学校ですが、使われなくなり今に至ります。

 

数年しか使われないまま捨てられた建築にどこか同情してしまいます...

 

そのため可能な限り、本来の姿を残してあげるような設計にしました。

 

 

西洋の建築は何百年と改修されながら使われていく中で、建築が使い捨てられていく現在の日本の状態は間違っているんじゃないかとさえ感じます。

 

全住宅の中の中古住宅の売れ行きも、日本は35%程度なのに対し、アメリカでは80%近く、イギリスでは90%近くを中古住宅が占めています。

 

設計事務所としてはありがたいことなんですが、一個人としてこの状態は素直に喜べないのが現状ですね。

 

 

巷では設計者は改修、増築、リノベーションをあまり好まないらしいのですが、新築と同じくらい良いものを常に提供できるような設計者が増えれば、日本の建築事情は変わっていくと信じたいです。

 

そして、新築と同様かそれ以上にリノベーションにも力を入れていきたいと思いました。

メムメドウズ

先日、北海道大樹町にある実験住宅「メムメドウズ」を見てきました。

寒冷地住宅の実験住宅と言うことで、1度は見に行かなければ...と思っていたのですが、やっと見ることが出来ました!



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やっと一息...

ホームページも一通り出来上がりました。

 

「シンプルでかっこいい」デザインを望んでいたものの、シンプルではあるが...笑

という感じの出来ですね。笑

 

これからも少しづつ、良いものにしていきたいと思います。

 

ブログの更新も頑張ります。笑

安田建築設計事務所 Yasuda Architects

〒080-0043 北海道帯広市西13条北4丁目1番地

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