設計事務所で家を作るメリット1」の つづきです

5.チームになってつくりあげる

施工者は住宅を完成させるチームの中でも、重要な役割を担っています。

一般的に工務店を決定して頂く際は、実施設計図が完成したのち、数社に同じ図面を参考に相見積もりを依頼し、競争原理を導入します。

ただし、この相見積もりは品質低下を招くような過度な競争を期待するものではなく、適正な工事金額で発注をかけることを目的としています。

場合によっては、基本設計段階から特定の施工者を指定し進めて頂く方法や、数社を比較して特定の工務店を選択して頂くケースなどもあります。

それぞれの方法にメリットがありますが、建て主・設計事務所・施工者の3者が一体となって工事を進めていくことが大事であると考えます。


6.三次元で考える

私たちは設計の初期段階から3DCGと建築模型を作り、三次元化しながら設計を進めます。

三次元で考えながらプランニングしていくことで、外観のデザインや空間の雰囲気と並行して考えることができるため、質の高い住宅の設計をすることができます。

同時に、初期段階から三次元の情報を建て主に見せながら打ち合わせをすることで、お互いに理解を深めながら設計を進めます



7.土地を考える

土地選びからスタートする場合、事前に設計事務所に相談いただくことをお薦めします。

不動産の専門家は立地がどうか、既存の建物があるか、利便性は良いか等を把握する能力に優れています。

ですが、整った高額な土地だから良い建築になるというわけではありません。

私たち設計事務所は不動産知識に疎い代わりに、周辺の建物の建ち方・光環境・法令の制限などを総合して、建て主の理想に近い家が建つだろうか。

そのような数値に表しきれない価値を見出します。

土地選びから、設計事務所からもアドバイスさせて頂くことで、建築・不動産の専門家双方の視点を重ね合わせ、家づくりを進めることができます。

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